みなさんお世話になっております。
雨が続き、植物の成長に脅威を感じている、暮らし家の橋口です。
今回は、国の補助金を活用した
窓の交換リフォームをご紹介します。
住宅の断熱性能を考えたときに、
大きなポイントになるのが「窓」。

昔の住宅と比べると、現在のサッシやガラスは性能が大きく向上していて、
窓を交換することで室内の暑さ・寒さを軽減し、
暮らしやすさの改善につながります。
今回のお家でも、既存の窓を撤去して
断熱性能の高い新しいサッシへ交換していきました。
性能が上がると、窓も重くなる。
新しい窓は、ガラスやサッシの性能が上がった分、
昔のものと比べると重量も増えています。
そこで今回は、
「窓が付けばそれで終わり」
ではなく、せっかく壁を解体するので、
窓まわりの構造もしっかり確認。
必要な部分には補強を入れていきました。

リフォームでは、壁を開けてみないと分からないこともあります。

だからこそ、見えるようになったタイミングで
今後安心して使っていけるように手を入れる。
こういう部分も、リフォームでは大切だと思っています。

窓周りをガチガチに補強していきます。
窓のサイズ変更に合わせて室内も補修
今回は既存のサッシと新しいサッシで
窓のサイズや納まりも変わりました。
そのため外側だけではなく、
室内側の壁や窓まわりも合わせて補修しています。

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既存の柱や天井など、この家がもともと持っている雰囲気はできるだけ残しながら、
新しい窓が自然に馴染むように仕上げていきます。

窓が新しくなったことで、室内もすっきり。
これまでの家の雰囲気を残しながら、
性能だけを一段アップさせたような感じです。

外壁は、暮らし家らしく板張りに。
外部は、サッシ交換に伴って壁も新しくなります。
せっかく仕上げ直すのであれば、
ただ元の状態に戻すだけでは少しもったいない。
今回は外壁の一部を
木の板張り仕上げにしました。

使用しているのは、必要な防火性能を満たした
準耐火構造認定材。
性能面にも配慮しながら、
既存住宅の少し重厚な外観に木の質感を加えました。
瓦屋根や既存の石調の外壁と、
新しく張った木。
全部を新しくするのではなく、
昔からあるものと新しいものを組み合わせる。
個人的にも好きなリフォームの仕上がりです。
新しく建てるだけが、家づくりではない。
中古住宅には、
「古いから大丈夫かな」
「どこまで直せばいいんだろう」
といった不安もあります。
確かに、新築のように最初からすべて新しいわけではありません。
でも、状態を確認して、
必要なところを補強して、
性能が足りないところをアップデートしていけば、
まだまだ長く暮らせる家はたくさんあります。
今回も、
窓の性能を上げる。
構造を確認して補強する。
室内を補修する。
そして外観には新しい表情を加える。
一つひとつは部分的な工事ですが、
積み重なると、これから先の暮らしを支えるリフォームになります。
愛される家は、残っていく。
古くなったから壊す。
ではなく、
気になるところに手を入れながら、また次の時間を重ねていく。
そんな家の残し方が、もっと普通になってもいいと思っています。
中古住宅を買ってリフォームする。
今住んでいる家を、これからの暮らしに合わせて直す。
暮らし家では、デザインだけでなく、
家の状態や構造も見ながら一緒に考えていきます。
「この家、まだ住めるかな?」
そんなところからでも大丈夫です。
お気軽にご相談ください。
お子様たちも楽しそうに走り回っていました。
最高の仕事です。